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昭和町の家 塗装
2018.01.10
昨年末に足場も取れて
外観もスッキリ。
年越しの議案。
内部の着色について、昨日から業者さんと現場打合せ。
このあたり、こだわります!
無垢木のカウンター。
銀杏。 面皮付き。 これで厚さ45mm。
今回はこれに着色です。
色調子、塗料の乗り具合など確認。
現場調合&試し塗りを繰り返し・・・
塗装屋さんと意見を出し合い・・・
ようやく決定。
こちらはリビングの壁。
OSBに着色。
イメージに合わせて様々な仕様を検討します。
対して、床は材種にかかわらず、基本的に無塗装。
素足の心地良さはここから。
といっても、日焼け等、経年の変化で色合いは変わっていきます。
まさに、味、深く。
by yama
2017 年末
2017.12.29
今年も残すところ数日となりました。
降り続く雪。 爆弾低気圧襲来!
12月にこれほどの寒気に見舞われるとは
思いませんでしたね。
暮れの挨拶に、新築されたお客様を訪問し、
「いかがですか?」と聞いてみる。
皆さん第一声、「暖かいねー!」
うん、そうそう。よし、よしと・・・。
機能的に落着いてくる来年はもっと暖かいですよ。
更に、1年過ごしてみると、
水道光熱費の削減額にも驚くと思います。
快適かつ、経済的。 安全かつ、エコロジー。
今年から、住宅版BELS認証(省エネルギー性能表示)を
積極的に受けています。
(表示上は☆の数で性能を表示します)
もちろん、全て最高ランクの☆×5です。
数値的には、エネルギー消費量の基準値に対して
削減率-45%~-23%くらい。
高性能といわれる数値もいずれ、
それがスタンダードとなり、
「どこまで求めるか」によって決定する事になるでしょう。
ちょうど、PCのスペック上昇に似てますね。
性能面(ハード)を家の一面として、
いや、ベースの部分として考える。
一方、暮らしの中では、居心地、使い易さ、暮らし易さ、
といったソフト面もいたって重要。
というか、そんな暮らし方をする為には、
これだけの性能が必要という事。
それらのバランスと設計のパッケージング。
更にプラスして、企業特性・個性の提案かな・・・。
と感じています。
それは何でしょう?
・・・弊社は「材木店」。 そこに力を入れていきます。
この画像は築10年を過ぎた、我家の床材。
当時、VATONで塗装したパイン材。
年々深みが増して、今や、凄み(?)が出てきた感じです。
木・土・石・鉄・・・
素材感豊かなもので造られた家は
経年による深みが味わえると共に、
2年か、3年か・・・数年後のある日、
家屋全体から発する一体感、
まるで歯車ががっしりと噛み合った瞬間
のような感じを受ける日があります。
必ず。
私たちの住む長岡市は、
凄まじいほどに四季の変化を楽しめる地。
事務所の裏を望むと初夏は田園の緑。
暑さに嘆いていると、ある日突然、空が高くなる。
更に、晩秋の澄んだ空気は夜景も綺麗。
名水も豊富でお酒も旨し。
CoCoLoの「ぽんしゅ館」はまだ未体験だけど。
鉛色の空、長い冬・・・そのあとには必ず春が来る。
この地で暮らすという意味を考えたりする。
火がある暮らしも、やはり捨て難い。
焚き火や薪ストーブの火が特別ではなく
自然に、静かに生活の中にある、そんな暮らし。
火の前では、何でも美味しく、
ゆっくりとした時間を過ごす事が出来ます。
この一年も多くの方々にお世話になりました。
平野さんのログハウス工房では、いろんな発見があり、
奥の深さに感嘆。
やはりログは興味深い。
ある種、突き抜けた建物といえますね。
久しぶりにクラフトユーへ。
話しを聞く度に、ガラスについて、自身の知識の無さを痛感する。
こちらも、いわゆる職人技。 深いな。
川に行くより山に入る事が多かった一年。
フィールドの道具として刃物はよく磨ぎました。
ついでに、キッチンの包丁も砥石で!
シンプルな道具ほど、長く使える事を実感。
但し、手間をかけて使いこなす事。
そんな一年が終わろうとしています。
2017年。今年も多くの方々とお会い出来、
お話しが出来ました。
至らない点も有ったかと思います。
大いに反省です。
これからも日々、自己啓発。
心に刺激を与えていきたい。
皆さん、この一年はいかがでしたか?
そして、2018年はどんな年に?
ぜひ、楽しく、ワクワク出来るような年に!
良い年をお迎え下さい。
by yama
昭和町の家
2017.12.22
現在、工事はここまで進みました。
濃いブルーとオレンジカラーの外観。
軒樋も塗装により色合わせ。
木仕上げは風向きを考慮して配置、
塗装はシッケンズで。 ちょっと懐かしい匂い・・・。
ログハウスによく塗りました。
冬季の環境は断熱・気密の強化で対応。
また、夏季日射を考えると、
日射角の浅い東西面は開口を小さく、
南は大開口を取り、出来るだけ軒を深く・・・。
南北へ抜ける風の通り道も忘れずに。
窓上に巨大な庇も設置・・。
「出来る事はきちんと行う」
ただそれだけです。
昨日は気密測定を実施しました。
結果は、C値=0.4c㎡/㎡でした。
今回は純粋なボード気密工法。
十分に良い値かと思います。
これから内部の造作が進みます。
デザインされた各部の仕上がりが楽しみ。
by yama
暖かい炎
2017.12.02
12月になりました。
本格的な降雪も秒読み段階。
薪ストーブフェアも開催してます。
暖かく迎えてくれる部屋はホッとしますよね。
どうぞお気軽に遊びに来て下さい。
最近はこんなストーブもあるみたい。
燃料はバイオエタノール。
サトウキビ等から作られる植物由来のアルコール。
つまり、枯渇しない再生可能燃料という事。
これもカーボンニュートラルでエコ・・・らしいです。
独特の火型。
暖をとるというより、雰囲気重視かな。
ちなみに、部屋から部屋へ、
持ち運び自由というのはいいね!
by yama
薪ストーブフェア
2017.11.25
暖かい炎 体験会
いや~、寒くなってきましたね。
例年より早い冬の訪れを感じる今日この頃、
北風が吹く寒い日は、ぜひ、暖まりに来て下さい!
という事で、12月1日より冬季間
ウエストウッズの事務所内で
薪ストーブフェアを開催します。
この季節、実際の薪ストーブの暖かさを体験してみませんか?
ストーブカタログ・資料もたくさん用意しておきますので、
ぜひ、お気軽に!
また、薪ストーブの有る暮らしはどんなものか?
薪つくりの生活とは?
ストーブの似合う部屋は?
薪ストーブとハウスプランは?
いろんな疑問へのヒントを持ち帰って頂けると嬉しいです。
by yama
下島の家 完成見学会開催(予約制)
2017.10.17
春から工事が進んでいた下島の家
外装が終了して
現在、内部仕上げの最中です。
完成見学会は11月3日~5日の予定です。
今回は予約制となりますので、
お気軽にメール、TELでお問合せ下さい。
by yama
ご来場ありがとうございました。
2017.10.08
先月の完成物件。
規模も家族構成も、そして建設地域も、
もちろん、求めるものも異なりますが、
狙うイメージは共通項も多く、
やはり、ウエストウッズの家だな・・・と
2棟まとめてどうぞ。
画像ではお伝え出来ない事も
当日はたくさんの方々とお話出来ました。
UA値 0.39W/㎡・k
BELS ☆×5認証
1次エネルギー消費量45%削減
BEI 0.58
今回も「燃費の良い家」です。
ある方の言われた事。
「最初は、使っている物とか、仕上材とかに
関心があったけど、そうじゃない部分に
重要なものがあると思えてくるんですよね・・・。」
そうなんです。
住まいづくりって奥が深く、そして、楽しい!
by yama
気密性能
2017.08.22
施工物件の気密測定を行っています。
家の中にどれくらい隙間が有るのか?
隙間相当面積(C値)の測定です。
もちろん、数値が小さいほど良好。
当然、机上計算等ではなく、現場実測値なので
その家の施工精度が分かる、
有る意味非常に怖い測定でもあります(笑)
もっとも、日本以外では他の測定方法が主流のようなので、
まあ、一つの指標として考えましょう。
「性能は手段であり、目的ではない」
最近、ちょっと気に入っている言葉。
極端に漏気があると、計画換気もままならず、
ピンポイントで結露、カビの発生もあるので、
現場は気密処理については非常に頑張ります。
弊社は桁上断熱が標準なので、
天井の点検口も通常物と高気密対応の2段付け。
現在施工中の芹田の家は、
一部、勾配天井&登り梁現しの仕様。
この部分の気密処理はむずかしい。
壁~桁上~壁~屋根(勾配天井)~壁と
つながる気密ライン。
しかも、屋根断熱材のスペースと絡み、
梁端部の処理は超難関。
テクニックが問われるところです。
(ちょっと、説明が分かりにくいですね)
結果は、0.25c㎡/㎡。
非常にすばらしい値です。
大工さんをはじめ、現場の努力に脱帽。
ところで、最近ちょっと興味ある事が・・・。
知人、平野氏の現場です。
ハンドカットログ。
豪放な建物に見えますが、
非常に繊細かつ緻密なものを持っています。
このログウォールの気密性能は?
セトリングが進んだ1~2年後。
少なくとも壁については、
かなり良い気密が保たれているはず。
う~ん、ますます気になってきました。
一度、測定してみたいですね-。
by yama
カウンターの無垢材 選択
2017.08.02
カウンターといえば・・・
よく思いつくのはダイニングのカウンター?
あとは、作業台として使うワーキングカウンターとか・・。
このような幅広の材は部材の変異(伸び縮み、反り)を
嫌って、集成板を使う事も多いのですが、
やはり、無垢材の魅力は強力!
是非、使いたいものです。
無垢一枚板を並べて選択。
形、色合い、木目・・・。 個性豊か。
少し、目が強いか・・・?
若干、割れも気になるが、きれいな色が出て来そう。
面付極厚の無垢材を使うだけで、
家の中に違う風が吹くような気がします。
今回はニッチのカウンターに使うので、
長さは1.8mくらい取れれば十分。
どれを選び、どの部分を使うか?
ボリューム感とのバランスもありますね。
3枚を選択して少し削ってみる事に。
どんな表情を見せてくれるか、乞うご期待。
by yama
基礎工事~建て方
2017.07.03
地盤改良工事が終了すれば、いよいよ基礎工事へ進みます。
ここでのポイントは、正確な掘削と掘削表土の状態確認。
そして、地業である、砕石の閉め固め確認です。
その後、防湿シートを敷き、基礎配筋。
比較的深めの基礎と比較的浅めの基礎。
それぞれの設計意図。
地中からはこれだけの水分が上昇してきます。
防湿処理の重要性を感じる瞬間。
この処置がしっかり出来ていれば、
床下乾燥状態が保てます。
ただし、床下空気の循環が必要条件。
コンクリート打設後の初期監理(3日間くらい)は
さらに重要です。
この季節(夏季)は過乾燥に注意。
コンクリートが湿潤状態であるように、散水養生を行います。
真夏には保水マットを敷いての散水。
冬季は保温の養生。
手間が掛かりますが、当然、必要な事です。
こうして基礎が出来上がります。
さあ、いよいよ木軸部の建て方です。
軸組の建て方と共に、2階床合板、桁上合板を敷いています。
桁上での気密処理、そして、断熱層が乗る部分。
従来よりも作業も増え、時間が掛かる部分ですね。
一番端の母屋が上がっているのが解るでしょうか?
端部の断熱材スペースを確保するためです。
こちら2物件は軒の深さに注目です。
南面の日射遮蔽処置として、また、屋根雪の処理においても
出来るだけ壁面(窓面)から軒先までの距離を取りたい。
単独で水平900の軒、
加えてバルコニーの奥行き1200。
1階リビングも同様の配置です。
もちろん、日射角の浅い季節は奥まで日差しが入ります。
こちらは、下り母屋+登り梁で、
単独の軒の出が1500あります。
どちらかといえば、落雪時への考慮が上です。
住まいの計画(プランニング)では、
性能・コスト・健康・趣味性のバランスを取る事に
気を付けています。
結果、それが、長く、快適に暮らしていける住まいであると
信じているからです。
by yama
調査~地盤改良工事
2017.05.01
住宅工事着工のピークを迎えた新潟県中越地方。
春を待って、この季節に集中します。
本格的な着工前には各種調査が進みますが、
そのクライマックスは地盤調査です。
一般的にはSWS式(スウェーデン式サウンディング試験)で
スクリューロッドの荷重と貫入量及び
回転数と貫入量の関係から地盤面下を推定します。
得られたデータ上では換算N値3.5~5
許容支持力30KN/㎡が目安。
どの位置にどれくらいの層が存在するか・・・。
設計上の地盤支持力に不足する場合は、
改良工事の実施となります。
改良工事の工法は何種類かあります。
一番ポピュラーな柱状改良工法。
土壌とセメントを地中攪拌して、
地盤面下に柱を造るものです。
基本的には支持杭という考え方。
一方、こちらは砕石で地中杭を造る工法。
オーガードリルで掘削した穴に砕石を充填、
地盤そのものを締め固めます。
こんな感じです。
使用材料は天然砕石のみ。
クリーンで土地の資産価値を下げない工法と言われています。
終了後の現場内も確かに綺麗。
様々な判断が有るのでしょうが、
弊社では可能な限り、この工法を採用しています。
地盤調査の結果内容、
そして改良が必要な場合は
工法の選択理由、メリット、デメリット、等
是非ともきちんと押さえておきたい部分です。
by yama
解体工事が進みます
2017.04.02
雪国は、まだまだ春の陽気と冬の名残が
日替わりでやってきます。
ぽかぽか陽気を楽しむのは、もう少し先かな・・。
その間、静かに、ゆっくりと解体工事が進んでいます。
慣れ親しんだはずの部屋も、ガランとして異質な空間。
床下から囲炉裏跡。
意外な発見もあったりします。
今まで長い間、ありがとう。
柱の傷や、壁の落書きに忘れていた時間がよみがえる。
この欄間は大切に取り外して、また使います。
床の荒板も囲い材に再利用。
すばらしい事です。
家を中心に何世代にも渡り、
家族の歴史が連綿と続いた時代。
今や、数少ない事例となったのかもしれません。
今回のプロジェクトは、4世代が同居する暮らしがテーマ。
自然の環境と折り合いをつけ、
また、地域の暮らしとも折り合いをつけて
無理なく、無駄なく暮らして行きたい。
そんな想いでご提案を進めていきます。
まだまだ、これだけの雪。
急ぐ必要はありません。
ゆっくり、じっくり、確実に。
by yama
断面を見て思う
2017.02.05
ウエストウッズの薪ストーブは100%針葉樹を焚きます。
薪棚を見るとこんな感じ。
色合い、木目のつまり具合など違いが有り、
針葉樹同士でも結構、個性的。
これは、桧です。
これは縞模様が濃いですね。
産地年間の寒暖差が大きいのでしょう。
番外編。 皆さんご存知の集成材。
それぞれ、生まれ育った履歴が感じられて面白い。
木は生き物・・・って、当たり前ですが、
同じものは無いんですよね~。
一本の木が成長しながら過ごしてきた
時間や環境を考えると、また愛着もひとしお。
と言いながら、薪を焚きます。
今日もお客様が、もうすぐ打合せに来社されます。
暖めておきましょう!
経年も楽しめる無垢木の家。
ちょっとのこだわりを大切にしていきたいですね。
by yama
冬場になると
2017.01.08
ここ、長岡市では雪が全く無い冬が続いています。
(今の所ですが・・)
いつ来るか!降雪。
降り過ぎても、降らなくても困る事があるわけで、
なかなか難しい。
今日も、気球が一つ。
事務所では薪ストーブが活躍してます。
・・が、まだまだ寒い。
お客様との打合せにこれではまずいので、
他の暖房機も使います。
暖房機の近くは暖かいけど、離れると寒い。
場所ごとに設置する数も必要。
これって、まさに従来の標準的な暮らしです。
暖房ではなくて採暖。
これからの住まい。
温熱環境の重要性を痛感するのは、やはり冬場ですね。
暖房、給湯、照明時間も長くなります。
それらの光熱費は下げないといけない。
経済的にも、健康・安全面から見ても
やるべき事は見えています。
建替えだけではなく、リフォームをご検討されている方も、これは同様。
ぜひ、一度ご相談を。
by yama
「中興野の家」 完成
2016.12.24
先日「中興野の家」も完成し、お渡ししました。
スタイルが明確で、目指す方向がハッキリとした家づくり。
思いっきり、暮らしを楽しんで下さい。
では、ご紹介です。
外壁は鮮やかなカラーのガルバリウム。
faceとlineの色使いも楽しんで。
アクセントとしての木質部分が強調されます。
バルコニーの床はウッドデッキ。
将来的に劣化した場合、取替えしやすいように考慮して有ります。
このような点が、実は重要。
開口部は白いトリムボードが縁取ります。
ウッディなオープンリビング。
パインの床と壁のOSBボード。
そして、こちらの壁はパイン材。
天井は機能素材モイスです。
キッチンカラーは向かい合わせの2トーン。
2階の個室はロフト付き。
将来、2部屋に分ける事も可能です。
ロフトです。
これをどう使いこむか、これからの楽しみですね。
木の質感と壁のカラーリングが鮮やかな、
「街で楽しむウッディライフ」
これから、オーナーご家族がどんな”色付け”をして行くか、それも楽しみです。
by yama
千谷の家 完成
2016.12.16
ご計画の立上げから約一年。
「千谷の家」としてご紹介してきましたが、
先日、取扱説明も済み、お引渡しとなりました。
夏季の日射遮蔽のため、南面は大きく張り出した軒が特徴。
大開口を持つリビングはさらに奥に配置。
南中高度の低い今の時期。日差しはリビング内最奥の床にまで差し込みます。
住宅棟と物置棟。
前面道路に対し、2棟が並びます。
外観は黒いガルバリウムと杉板。
黒いアクセント壁を持つリビングの床は、
ヨーロピアンオーク材。
正面はこの家で最大の窓。トリプルガラスです。
カラーリングを楽しむ。
畳もブラック。
一転、キッチンの床はホワイト。
右奥はパントリーを経て勝手口へ。
鮮やかなデザインが楽しいプライベートエリアの壁。
画像では説明しにくいのですが、1F、2Fともぐるりと回れる動線。
いわゆる、回遊動線となっています。
これは、生活する上で、快適な(痛快な!)動きが取れるはずです。
スペック的には、積雪荷重1.5mで耐震等級2。
Q値1.26W/㎡K UA値0.40W/㎡K
年間暖房負荷5,284KWh
1次エネルギー消費量のBEIで0.60
欲を言えば、温熱的にもう少しがんばりたい気もしますが、
クオリティとコスト(イニシャル及びランニング)のバランスでこの点に落ち着きました。
水道光熱費のシミュレーションではH25年基準の家と比較して、年間▲¥60,820-の削減となっています。
「プラン」というパッケージングで見た時の好バランスが特徴。
約1年間のプロジェクトとして、建物のみならず、すべての事にかかわらせて頂くと、
今、なんというか・・・、名残惜しいような気分にさせられます。
時々は様子を伺いに行きますね! その時はよろしく! です。
by yama
千谷の家 内装
2016.11.03
内部の仕上げが進んでいます。
現状でちょっとだけ、ご紹介です。
畳の間の壁と天井。 開口枠は・・・ ブラックです。(^_^;)
子供室。
そして、寝室の壁。
個性豊かな、壁、壁、壁・・・。
これも楽しいですね。
by yama
早速♪
2016.10.31
先週からご案内しています、完成間近の現場見学会。
家づくりを計画中のお客様に見て頂きました(^^)
床は養生シートで保護されています。
こんな状態を見ること、あんまりないですよね。
プチプチで保護されたキッチンの横には冷蔵庫が入ります。
この状態でも、部屋の明るさなどチェックできます。
壁紙を張る前の状態。
大きな窓からの景色もチェック。
スタッフの説明を聞きながら興味津々のご様子。
あっという間に時間が過ぎていくのでした。