今年も・・・里山整備、開始です。

2018.05.10

カテゴリの中で、この「フィールドライフ」は

私(yama)が自然活動のなかで感じた事、

森のこと、山のこと、河のこと・・・などなど。

思いのままに綴っていきます。

よって、、私的思考の内容が多いです。 きっと・・・。

興味ない方はスルーで!

 

では、では、こちらも第一回目投稿です。

 

 

 

雪国の遅い春が訪れると・・・。

 

森に来ました。

 

 

 

今年も原木伐採・里山の整備が始まります。

まだ少ない、若葉が綺麗。

 

 

一斉に芽吹き、花が咲く、この季節は

全てが生命力に溢れています。

 

 

 

 

 

 

森の主よ

 

 

今年も来たぜ、よろしくな。

 

 

うっそうとした森も、適当な伐採・間伐によって

日が差し込み、明るくなります。

 

 

 

いつか、子供たちが遊びまわれる里山に。

そんな想いも込めながら。

そして、自然の中での作業は常に謙虚な気持ちで。

感謝を忘れずに。

 

 

 

信頼できる仲間と、頼れる相棒ハスク242XP。

 

 

伐採木は、もちろん薪ストーブの燃料となります。

 

これはクヌギの木。 良い薪になります。

 

 

 

こちらは桜。 

 

 

基本、広葉樹は硬く、重く、作業は大変ですが、

火持ちの良い薪になります。

 

 

 

チェンソーの切屑で磨ぎ時を見る。

 

 

調子は上々。

 

 

この森は樹種も多く、

伐採前、見ただけでは解らない事も多々。

日々、勉強ですな。

 

 

チェンソーが止まると、

聞こえるのは鳥の声と揺れる葉音だけ。

遠く畑を耕すトラクターの音。

のどかなものです。 そして、贅沢な時間。

 

 

 

フィールドでは休憩時間も楽しみの一つ。

 

 

 

各々が、気に入ったソロストーブを持参して暖かいものを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自然の恵みを生活の糧に頂き、感謝。

安全に作業させて頂き、感謝。

また次回もよろしくと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

持ち帰ったら薪割りですね。

樹種毎に全く違った木の香りに包まれる。

 

 

これらは十分乾燥させて、2年後の薪になります。

庭のブナも芽吹きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

あ~、今日も良く働きました。

充実した時間。 心地良い疲労感。

 

こんな日は、もちろん・・・

 

 

あ~、ウマイ!

 

 

 

by yama