カウンターの無垢材 選択
2017.08.02
カウンターといえば・・・
よく思いつくのはダイニングのカウンター?
あとは、作業台として使うワーキングカウンターとか・・。
このような幅広の材は部材の変異(伸び縮み、反り)を
嫌って、集成板を使う事も多いのですが、
やはり、無垢材の魅力は強力!
是非、使いたいものです。
無垢一枚板を並べて選択。
形、色合い、木目・・・。 個性豊か。
少し、目が強いか・・・?
若干、割れも気になるが、きれいな色が出て来そう。
面付極厚の無垢材を使うだけで、
家の中に違う風が吹くような気がします。
今回はニッチのカウンターに使うので、
長さは1.8mくらい取れれば十分。
どれを選び、どの部分を使うか?
ボリューム感とのバランスもありますね。
3枚を選択して少し削ってみる事に。
どんな表情を見せてくれるか、乞うご期待。
by yama